社内SE採用では“年齢”が最重要視されることもある

2014年8月10日日曜日

応募 社内SE 転職ノウハウ

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転職において年齢は重要


中途採用において、どの会社・どの職種でも“年齢”は重要な判断基準です。「ある程度のベテランは欲しいが、あまり年齢が高いのは困る。」というのはよくある話です。年齢が高ければそれなりのポジション・給与・待遇を用意しなければなりません。また、すでにいる社員との上下関係・バランスも考慮しなければならないからです。





年齢が最重要視されることもある


社内SEの中途採用でも年齢は重要ですが、場合によってはそれが最重要基準になることもあるようです。それは情報システム部の特性が関係しています。

情報システム部というのは、会社の中でも特殊な部門です。ある程度の技術力を必要とするので、ITについて何も知らない社員をいきなり部に配属させるわけにはいきません。規模が大きい企業の場合、新卒を入れたり、未経験の社員を入れて育成するということもあるかもしれません。しかし、中小規模の会社ではそのような余裕はなく、特定の社員がずっとそのポジションにいる、というのがよくあるパターンです。

そのような特性から、情報システム部は人材の流動性が低い部門になりがちです。そのため、部門内の年齢分布がいびつになることがよくあります。そのような会社の場合、年齢分布の手薄となる年齢の社員を外部から採用しようとします。そのため、中途採用の第一条件として“年齢”が求められるということがあるのです。

年齢だけで書類選考落ちもある


そのような会社の中途採用では、いくら実力・実績・経験があっても、年齢だけで落とされるということが起きます。それが起きやすいのは、年齢が若すぎるというよりは年齢が高すぎるという場合です。実力があり、管理職経験もある30代の優秀な転職者でも、応募企業の情報システムのリーダーが20代後半という場合には、バランスを考えて採用を控えるということが起こるのです。

まれですが逆のパターンもあります。情報システム部門の歴史が浅く、既存社員が20代で占められているという会社では、若くて実力のある転職者よりも管理経験のあるベテランを採用することもあるでしょう。

もちろん逆転もある


採用試験というのは、様々な要素が重なり合い合否が決定します。ですから、年齢だけで決まるというわけではありません。なんとなく20代を欲しがっていた企業が、40代の転職者を気に入り採用するということもあります。人柄や雰囲気などで逆転することもあります。

臆するのではなく気にしない


ですから、年齢を気にして応募を控えるというのは間違った方法です。応募してみたものの、年齢で書類選考落ちということもあるかもしれません。しかし、それは応募してみないとわからないことです。勝手な予想で応募を控えてしまっては、チャンスを逃すことになりかねません。

逆に、理由がよくわからず書類選考落ちした場合や面接落ちした場合は、年齢のせいかもしれないと考え、気にしないことです。

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